2012/10/12
アンチ「水曜デモ」の目的とは
韓国大使館前で慰安婦強制連行に
抗議する表現の自由を守れ
主権回復を目指す会は警視庁四谷警察署並びに都公安委員会へ、田中禎人・照会申出弁護士の名で東京弁護士会を通じて、アンチ「水曜デモ」に対する不当な規制を糾すため『照会事項』を送付済みである。
これは「表現の自由に対する制限が許されるかについて司法の判断を仰ぐ予定」(照会事項から)を前提にしている。司法の判断とは「国家賠償請求事件」に行き着くが、我々の目的は裁判ではない。
アンチ「水曜デモ」の目的は、ソウル日本大使館前の「少女像」の撤去であり、慰安婦強制連行の歴史捏造を否定することにある。韓国大使館前で一時的な鬱憤晴らし、オチャラケのパフォーマンスを演ずることでもない。警視庁四谷署には、従来通りの「サイレントデモ」が実施されることを要求していきます。
参考 ↓
照会申出弁護士 田中禎人
― 照 会 事 項 ―
以上 |
(“サイレントデモ” 昨年の取材記事↓)
【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】 [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日] (1/5) http://www.shukenkaifuku.com/url/11112201 (2/5) http://www.shukenkaifuku.com/url/11112202 (3/5) http://www.shukenkaifuku.com/url/11112203 (4/5) http://www.shukenkaifuku.com/url/11112204 (5/5) http://www.shukenkaifuku.com/url/11112205 |
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