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抗議・要請文「自民党・高村正彦副総裁へ忠告する!」

Posted By 中の人No1 On 2012/10/19 @ 3:21 PM In 抗議文・決議文 | Comments Disabled


抗議・要請文「自民党・高村正彦副総裁へ忠告する!」
<チンピラ秘書の首を切れ!「河野談話」を白紙撤回せよ!>

 

 自民党副総裁 高村正彦 殿

平成24年10月17日
主権回復を目指す会(代表 西村修平)
千代田区西神田2-3-18-307

【「河野談話」を知らない秘書】
10月15日 午前11時10分、あなたが職務する衆議院議員会館701号室(内線50701)へ電話をかけた。
電話をかけた動機は『慰安婦、韓国に反論=自民副総裁』(時事 2012/10/10)で、慰安婦問題について、高村自民党副総裁が「国と国の関係で一度決着したものを蒸し返してはいけないし、蒸し返させてはいけない」との報道を目にしたからである。
伝えたい趣旨は、「慰安婦強制連行に反対なのであれば、副総裁として党内世論をまとめて、一刻も早く「河野談話」の白紙撤回に尽力して頂きたい」であった。
ところが対応した秘書は、驚いたことに「河野談話」を知らない。従って時事通信の記事内容も定かでなかった。定か云々ではなく、慰安婦強制連行の意味さえ知らない。これでも議員秘書が勤められるのかと感心しつつ、年齢を聞いてみた。

西村:秘書なのだから「河野談話」が何かくらい知っていなければならないだろう。ところで、あなたの年は幾つか。
秘書:答える必要はない。
西村:それじゃ名前は。
秘書:言う必要がない。
西村:あなたは議員秘書だ。準公務員といっていい。なぜ名乗らない。
秘書:(俺は)私設秘書だ。(国民の税金と)関係ない。
西村:そうは言えない。高村議員の歳費は国民の税金、そこから給料を貰っているだろう。
秘書:貰っていない。代議士の政治資金パーティーの売り上げで(給料)を貰っている。

【チンピラ秘書を雇用する使用者責任】
大まかな内容であるが、趣旨を伝えるまで行かないうちに電話が切られた。
こんなチンピラ秘書を雇用するのは誰でもない。高村議員あなただ。この私設秘書は普段でもこんな口の利き方をしているのだろうが、雇い主のあなたが知らないわけはないだろう。今時のあんちゃんと言えばそうかも知れないが、民間会社だったら雇う所などない。チンピラ風情の口の利き方を、知っていて放置しているのであれば、税金で政治家を養っている国民への裏切りというものだ。知らないでいるのなら、直ちに首を切るべきであり、それが有権者への信義、雇用者責任だ。
この私設秘書、何処に行っても使いモンにならない輩だ。社会のはぐれモンが行き着く先が、又は社会の掃きだめが自民党の私設秘書と理解しても良いのか。
しかし、よく言ったものだよ、この私設秘書は!「代議士の政治資金パーティーの金で喰ってる」と!
高村副総裁よ、あなたは国会議員だ。それも10回当選、その間、あなたは国民の税金で生計(たつき)を立てている。このチンピラ秘書はあなたの「政治資金パーティーで得た金」から給料を貰っているとほざいたが、本当にそうなのか?

【オヤジの背中を見て育つチンピラ秘書?】
平成24年10月15日、午前11時10分に西村修平の電話を受け取ったあなたの議員会館の私設秘書に、高村正彦自民党副総裁は毎月の給料を、「これは国民の税金ではなく俺の政治資金パーティーの金の一部」だと言って渡しているのかね。是非とも、返答を頂きたい。
家庭を見れば分かるが、オヤジがオヤジであれば息子(秘書)も息子、息子はオヤジ(議員)の背中を見て育つのが法則だ。衆議院第一議員会館(701号室)で、このチンピラ秘書は高村正彦議員の日常をつぶさに学んで斯くも見 事な非常識を身につけたのだろう。末恐ろしい私設秘書であり、将来は立派なチンピラに育ちに違いない。高村正彦議員事務所は、まさかチンピラ秘書養成学校ではあるまいが・・・。
一般の国民には名前さえ名乗らずふんぞり返っているが、こうした輩に限って世間に出れば、オヤジ(代議士)の威を借りて秘書の名刺を配りまくるのだ。実に唾棄すべき卑しい輩である。願うのはこの輩が、私設秘書で身につけた手練手管で政治家にならないことだけだ。

【反日の火に油を注いだ当事者】
『日韓共同宣言』(平成10年10月8日 東京) で、「小渕総理大臣は、今世紀の日韓両国関係を回顧し、我が国が過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた」。
自民党は平成5年に「河野談話」を発表して韓国の歴史捏造を受け入れ、朝鮮半島における反日に油を注いだ。その5年後に行われたのが平成10年の『日韓共同宣言』であった。注いだ反日の油が燃え上がっているその最中に、改めたまた「痛切な反省」を韓国にお詫びした。その結果が事態を沈静・収束させるどころか、真逆の状況を招いているのが今に続く日韓関係である。
その最中にあって外務大臣を務めていたのが、自民党の副総裁に就任した高村正彦議員だ。

【元外相の政治責任を果たせ】
そのあなたが都内で開かれた集会で、慰安婦問題について、「国と国の関係で一度決着したものを蒸し返してはいけないし、蒸し返させてはいけない」と強調した。
「河野談話」を踏襲し続け、さらに『日韓共同宣言』でお詫びまでした当事者が他でもない元外相であったあなたである。「蒸し返させた」原因の当事者ではないか。
韓国が、『日韓共同宣言』の信義を破ったことに痛憤するのであれば、「河野談話」の破棄こそ自民党副総裁の使命・課題であるのは言うまでもない。

高村正彦自民党副総裁に進言する。
 チンピラ私設秘書の首を切れ!「河野談話」を白紙撤回せよ!

以上

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