2013/03/02
三月行動予定
①抗議行動
「アメリカの戦争犯罪に時効はない
東京大空襲を忘れるな!」
主権回復を目指す会は例年通り3月10日、米国の戦争犯罪を糾す抗議行動を 米国大使館に対しておこなう。愛国保守派はこの虐殺記念日に沈黙してはならず、日米同盟の幻想に酔い痴れるな!
日時:3月10日(日)12:00から13:00
場所:アメリカ大使館、JT前
同日、下記の抗議行動もあります。 【3・10「東京大空襲を忘れない」対米集会・デモ】 日時:平成25年3月10日(日) 場所:新橋代市ビル4階会議室(東京都港区新橋5-8-3) 集会:午後4時から午後5時 デモ:午後5時30分出発。 ※詳細:http://www.giyuugun.jp/sb/log/eid1137.html 主催:3・10「東京大空襲を忘れない」対米集会実行委員会 ※呼び掛け:統一戦線義勇軍、一水会、大悲会、野村秋介思想研究会 協賛:月刊日本 ※趣旨に沿った幟、プラカードなどの持ち込み歓迎します。 |
②自民党大会へ!
安倍総理は「河野談話」を破棄せよ!
自民党が今年度の党大会を品川で開きます。
議員と党員へ街宣とチラシ撒きをおこないます。
日時:平成25年3月17日(日)
12:30集合・開始 ◆時間が決定しました。
場所:品川駅前(新高輪ホテル石榴坂前)
③第3回名画鑑賞・意見交換会
『カルメン故郷へ帰る』
─ 喜劇とはペーソス(悲哀)をなくして語れない ─
【開催趣旨】
日本人の心の繊細さ、多様性を知らずして、わが国の文化と伝統を語ることは難しい。それは感性を養う作業であり、主として我々は優れた文学作品や名画を通し、豊かな心のあり方を会得していく。そうした観点から主権回復を目指す会は今年度から月一回の予定で名画鑑賞・意見交換会を開きます。
第3回目 『カルメン故郷へ帰る』
昭和26年(1951)松竹制作 監督・脚本:木下惠介
主演:高峰秀子、小林トシ子、望月優子、佐野周二
映画・カルメン故郷に帰る主題曲「そばの花咲く 木下忠司作詞・作曲」
http://www.youtube.com/watch?v=jCVkYkyRODM
『カルメン故郷へ帰る』 は日本初のカラー長編映画、富士フイルムの素晴らしい保存技術で、今なお鮮明な画像が鑑賞できる。舞台となった浅間山高原の田園風景から、澄みきった空気の匂いが、風に揺れる白樺の葉擦れが伝わってくるようだ。
幼少時の怪我で少々頭の具合が悪い村娘が、都会でストリッパーとして名を成し、故郷に帰った騒動が軽妙・洒脱なタッチでテンポ軽やかに、小気味よく描かれている。木下惠介の演出はこの映画を単なるドタバタ喜劇ではなく、観るものをして笑いの後の結末に、生きることの哀感を感じさせる。喜劇とはペーソス(悲哀)をなくして語れない。
日時:平成25年3月20日(水)
17:30開場 17:50上映開始
場所:文京区民センター(2-C会議室)
東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR 水道橋
※会場負担費:300円(任意)
主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)
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