2013/03/14
東京大空襲68周年 米国の戦争犯罪に時効はない
真の追悼とは犠牲者の無念を晴らすことだ
米国による全土空襲は
シナの「三光作戦」だった
朝日新聞(3月8日)の夕刊に、ギタリストの寺内タケシ氏が連載記事で68年前の記憶、3月10日の東京大空襲を語っている。
3月10日、当時6才の寺内氏は叔父さんの家に遊びに来ていて東京大空襲にあった。池に逃れて助かり、上野駅まで辿り着き、常磐線で実家の土浦まで向かうが、途中、米国の戦闘機の機銃掃射で多くの人が死んだ光景を語っている。
空襲の余燼くすぶるなか、米国は一晩の10万人虐殺では飽きたらず、昼日中まで、戦闘機でもって容赦ない殺戮を東京近辺で繰り広げていた。米国のこうした無差別空襲は、日本のいたる都市で展開されたのである。
シナの伝統的軍事作戦に、「焼き尽くす、殺し尽くす、奪い尽くす」という三光作戦がある。これは何もシナの専売特許ではない。米国による酸鼻を極めた無差別空襲、これこそ史上最大の三光作戦だった。
幾年の月日が過ぎても、我々日本民族は米国による無差別空襲の戦争犯罪を忘れない。同時に、為す術なく焼き殺されていった同胞の無念に思いを馳せる。3月10日、東京大空襲の慰霊とは同胞の無念を晴らすことであり、これをなくして真の慰霊などあり得ない。
今年の3月10日は例年とはうって変わって、多くの民族派が大使館前に集まり、米国の戦争犯罪を糾弾した。夕刻には統一戦線義勇軍などが呼び掛けた抗議デモもあり、ライトに浮かんだ米国大使館へ怒りの声が浴びせられた。
【動画】東京大空襲68周年 米国の戦争犯罪に時効はない
youtube
http://www.youtube.com/watch?v=cFVJCnZekiI
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20304302
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