2013/08/09
抗 議 文
抗 議 文
米国は歴史捏造プロパガンダを止め、自国の戦争犯罪を謝罪せよ
駐日米国大使 ジョン・ルース殿
平成25年8月6日
主権回復を目指す会
原爆投下を糾弾する日本国民有志
今を遡ること68年前、昭和20年8月6日、米国は広島に原子爆弾を投下した。
当時、我が国の戦闘能力は既に終焉を迎えており、戦争終結は時間の問題であった。にもかかわらず、米国は実験目的ただそれだけのために原爆を使用し、推定人口およそ35万人のうち、14万人にも及ぶ一般市民を死に至らしめる凶行に及んだのである。
原爆の投下時刻は「午前8時15分」・・・言うまでも無く、学校の始業時間を狙ったのだ。しかも、一旦は発令されていた空襲警報を解除させ、意図的に人的被害を拡大させる状況を作り出した上での投下であった。
これは無辜の非戦闘員である老幼婦女子の無差別殺戮を主目的とした、まさに究極の悪魔のみが為せる鬼畜の所業に他ならない。米国が犯してきた数々の戦争犯罪の中でも、特筆すべき最大にして最悪の『人道に対する罪』として人類史上に刻印され、未来永劫、消し去られることは無い。
だが今日に至るまで、米国は未だ一言たりとも我が国に対する謝罪の言葉を発していない。従来から「戦争を早期に終結させるための正当な手段であった」などと詭弁を弄してきたが、その醜悪極まりない開き直りに飽き足らず、事態を新たな局面へと向かわせている。
現在、米国内では、ニュージャージー州・パリセイズ・パーク市やカリフォルニア州グレンデール市など各地で、所謂「従軍慰安婦の記念碑」なるものの設置が強行されている。これらの蛮行は断じて一地方自治体の軽挙に止どまらない。朝鮮人による歴史捏造への加担を通じて、己の戦争犯罪を隠蔽しようと画策する米国政府自身の意向を反映した妄動であることが明々白々である。
我々日本国民は、ここに改めて、米国政府に対し強く宣告する。
米国は、朝鮮と結託した悪辣な歴史捏造プロパガンダを直ちに止めよ。
米国は、己自身が犯した悪逆無道な戦争犯罪を直ちに謝罪せよ。
我々は元より、日米関係における「未来志向」を一概に否定するものではない。しかし、その前提となるのは、米国が自国の戦争犯罪の過去を直視して真摯に謝罪し、シナ・朝鮮が煽り立てる歴史捏造プロパガンダから一切の手を引くことを措いて他に無い。
近く離任するルース大使は、上記の大前提を固く肝に銘じ、本国のオバマ大統領に向けて上申せよ。
それこそが、駐日米国大使として貴殿が果たすべき職責、課せられた最後の使命であると心得よ。
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