2013/08/22
抗 議 文
抗 議 文
「歴史を捏造する朝鮮民族に未来は無い」
<韓国は「侵略戦争」の被害者を装った
歴史捏造プロパガンダを止めよ>
大韓民国大統領 朴槿恵 殿
駐日韓国大使 李丙琪 殿
平成25年8月14日
主権回復を目指す会
アンチ「水曜デモ」行動会議
河野談話の白紙撤回を求める市民の会
明日、8月15日は終戦の日である。貴国では、この日を「光復節」と自称しているようであるが、それ自体が貴国の“御家芸”、すなわち歴史捏造に他ならない。昭和20年(1945年)の8月15日をもって、貴国が我が国から「独立を果たした」などという歴史的事実は無い。
貴国が我が国を相手に「独立戦争を闘って独立を勝ち取った」という事実も無い。貴国が盛んに亡命政府であったかの如く喧伝している「大韓民国臨時政府」なるものは、単なる非合法組織に過ぎず、当時の枢軸国はもちろん連合国からも、いかなる地位をも認められず、一切の国際的承認を得ることは無かった。
それ以前の問題として、そもそも19世紀以降の近現代史において、我が国が貴国と国家同士で戦争をしたという事実が存在しない。かつて我が国はシナ(中華民国)とは戦闘状態にあったが、貴国とは戦争をしていない。まず初めに貴国は、この厳然たる過去の“事実”こそ直視しなければならない。
以上の歴史的経緯から明らかな通り、貴国が我が国による「侵略戦争」の被害者を装うことは明白な歴史捏造であり、それを盾にした、我が国の首相・閣僚による靖國神社公式参拝に対する内政干渉は言語道断である。ましてや、己の詭弁を正当化するために、いわゆる「慰安婦問題」「従軍慰安婦の強制連行」をデッチ上げ、不当な謝罪・賠償要求を煽り立てるなど、断じて看過できるものではない。我々は貴国の愚行・蛮行を絶対に許さない。
明日の終戦の日を前に我々は、かけがえのない我が国の先人・英霊に対し、ここに改めて、卑怯卑劣極まりない貴国の悪辣な歴史捏造と戦い抜く決意を表明するものである。
そして我々は再度、貴国に対して強く警告する。
韓国は、「侵略戦争」の被害者を装った歴史捏造プロパガンダを直ちに止めよ
韓国は、我が国首脳の靖國神社公式参拝に対する内政干渉を直ちに止めよ
韓国は、「慰安婦問題」のデッチ上げ、不当な謝罪・賠償要求を直ちに止めよ
韓国は、ソウル・日本大使館前の虚構に塗れた「少女像」を直ちに撤去せよ
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