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「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する【シリーズ2/3】
Posted By 中の人No1 On 2012/02/09 @ 3:51 AM In 声明・主張 | Comments Disabled
嘘と懐柔で作成する調書 知らぬ間の送検 不当取り調べの詳細報告
何と!検事は「シーシェパード」裁判の担当検事だった
【投稿】樫田 祐亮『真に理解できた警察の横暴 愛国運動は国家権力の横暴に屈しない』その2
【取調べ第三回目 「君を送検する」との脅迫】 【取調べ第四回目 怒号と懐柔で進める調書の作成】 浜松「言ってることが前回と違うじゃねーか、どっちが正しいんだよ!」 選任の弁護士から、「警察の不当に応じたらダメだ。調書の書き換えは可能で納得いくまで何回でも書いたらいい。妥協するな」と教えてもらった。 その事実を浜松に告げると、 浜松は色々と愚にも付かない言い訳を繰り返し、その挙句に言い放った言葉は、 浜松「じゃあキチンと思い出したら携帯に電話くれ。それで確認が出来たら書き換えてやる」と言い放った。携帯電話で話しながら調書を作成するなど出来る訳が無い。 そして山梨が横から口をはさみ、「西村さんからも早く終わらせてやってくれと頼まれてるから、調書を早く取ろうよ」と促がされたので取調室に戻り再開した。 浜松「検事から頼まれてどうしても君に見て欲しいものがあるからもうちょっと待ってくれないか?」とせがまれる。 18:10が過ぎたので、さすがに開始時刻までに間に合わない。 私 「区民センターの勉強会に行くのでもう帰ります」と伝え席を立った。 これは真っ赤な嘘である。 嫌がらせの為であればどんな事でも警察は平気で嘘を付くのである。これが国民の税金で生計を立てている公務員・警察の実態でもある。 私 「西村代表は来なくて良いなんて言っていない。先程、西村代表から電話がかかってきて、勉強会が始まるから警察の相手をしてないで早く来なさいと言っていました」 彼らの吐く嘘の上塗りにはほとほと呆れ果ててしまった。そうこうしてこの日は18:29まで取調室に監禁され、文京区民センターまで走って向かったが、到着したのは19:00過ぎであった。 【取調べ第五回目 証拠は愚にも付かない写真のみ】 浜松「今から写真を見せるからよく見るように」 開かれた書類の中には写真が2枚あり、1枚は私と集会妨害者と数人の機動隊の写真。2枚目は私と機動隊が写っている写真を見せられた。 浜松「この写真を見てどう思う?」 ただ同じ空間に立ち並び写っている写真を見せ、これが「証拠」だと言ってくる。 【知らぬ間の書類送検 検事から君は(暴行を)やっている】
という内容だった。 小谷「あーどうもどうも小谷です。手紙届いたかな?」 今度は検察に出向いて自身の無実の証明をしなければならないのだ。 この小谷という人物は一昨年、我が国の調査捕鯨船に対し妨害をした |
続く
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