公開質問状・抗議文

<反日映画「パッチギ!」に補助金の怪!文化庁は支援金三千万円を国民に返還せよ>

 

青木 保 文化庁長官 殿

平成19年6月13日
文化庁に支援金三千万円の返還を求める市民会議
主権回復を目指す会
代表 西村修平(090-2756-8794)
東京都千代田区西神田1−1−2 パトリス26−502
電話 03−5281−5502
Fax  03−5281−5603
 

【週間新潮07.6.7】

<『泣き叫ぶ朝鮮人の若い女性たちを日本の官憲が無理矢理にトラックの荷台に押し込み連れ去る。すでに実証的に否定されているにもかかわらず、慰安婦狩りを連想させるシーンを映し出す』と。何たる映画であろうか。
同映画では、在日役の人物の台詞(せりふ)が次々と飛び出す。『紅白歌合戦は、在日が参加しなかったら、紅組も白組もあったもんじゃない』。『野球選手、一流のスポーツ選手もみんな在日』。『日本人は力道山を日本人だと思い込んでいた』>

【反日映画に支援金三千万円の怪!】

現在、上映中の映画『パッチギ!LOVE&PEACE』(制作・シネカノン、監督・井筒和幸)を見た国民の圧倒的多数は、日本を意図的に貶めるあまりの「反日」振りに怒りを抑えきれないでいる。何と文化庁はこの反日映画に、あろう事か三千万円という巨額の補助金を与えている。いうまでもなく補助金は国民の「血税」である。この「血税」が国民の文化・芸術振興にではなく、「血税」を支出している日本国民を愚弄・蔑(さげす)む反日映画に、気前よくタダで差し出された。
シネカノン代表取締役の李鳳宇氏と監督の井筒和幸等は、幾多の場で「在日という立場は決して不利なものではなく、目標を定めその実現のために努力すれば、必ず夢はかなえられるということを強調した」【朝鮮新報 2005年9月15日(同社サイトより)】とあるように、二人が正真正銘の在日朝鮮人である。しかも李鳳宇の父親は歴とした朝鮮総連幹部である。さらに、井筒和幸は平成3年に起こした撮影死亡事故で巨額の慰謝料を背負っていたが、李鳳宇にその慰謝料を全て肩代わり・精算して貰った借りがある。
朝鮮総連は、云うまでもなく多くの日本人拉致に深く関与しては、我が国の治安並びに安全を著しく脅かし、金正日独裁体制を支える準「破防法」適用組織である。これらの組織と密着した輩の反日映画に、国民の「血税」三千万円が補助されたのだ。
どう考えても、誰が考えても、逆立ちしてもおかしい。おかしいというよりも、文化庁が狂っているとしか言いようがない。文化庁が朝鮮総連に乗っ取られたと言ってもいい。在日朝鮮人が企てる「補助金」を装う血税の詐取と、チェック機能を放棄した文化庁の怠慢を我々国民は決して許さない。

青木長官は以下の質問・要求事項に可及的速やかに返答されるようお願い申し上げる。

 

質 問・要 求 事 項

1,『パッチギ』が補助金の対象となった経緯並びに選考過程。

2,青木長官が補助金支出の決済を与えるまでの最高権限者は誰か。

3,補助金が「三千万円」の金額に決定した根拠並びに理由。

4,青木長官は「公序・良俗」を著しく害する映画『パッチギ!』をどのように評価するか、また今回の不祥事に対する責任をどのように取るのか。

5,文化庁は今後も同映画と似たような反日作品に、補助金を支出していくのか。

6,反日映画に補助金を支出した職員の怠慢・不作為を厳重に処罰すること。

7,上記6の事由に鑑み、支出した補助金三千万円を文化庁は、長官を始めとして全職員が自弁でもって全額を国庫に返還すること。

以 上

 

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