主権回復を目指す会と緒方重威(元公安調査庁長官)の売国を糾す会は17日、都立大学駅前での街宣を決行、緒方の自宅に出向き、売国行為を糾弾した。
緒方が住居を構える目黒区柿の木坂付近の住民には、すでに緒方が北朝鮮と癒着した不法の実態が広く知れ渡っており、初老のご婦人からは「また抗議に来てください」などと、街宣行動に暖かい支援の声が寄せられた。
「北朝鮮の二重スパイを許すな」「日本を北朝鮮に売り渡す緒方は、柿の木坂から出て行け」のシュプレヒコールに、隣接するマンションに住む住民から拍手が寄せられるなど、司法と治安を束ねる中枢にいた緒方の悪行に、誰しもが怒りを抑えきれないでいる現状を感じた。(主権回復を目指す会、平成19年6月17日)