決 議 文

<首相の靖国神社参拝>

 

平成19年7月7日
安倍首相に靖國神社参拝を求めるデモ行進
実行委員長 酒井信彦

 

我が国が主権を確立している国家ならば、安倍首相の靖国神社参拝は国家の指導者として自然な行為であり、祖国に殉じた同胞に対する当然の義務である。国のため生命を捧げた御霊を祀る靖国神社は、日本人の文化的・精神的支柱であり、拠り所である。シナ・中共、韓国に配慮しなければならない理由などは欠片もない。

首相の義務、国民に対する義務を、安倍首相はシナ・中共、韓国の意向に配慮して取り止めてきている。これを「あいまい戦術」などと称しているが、安倍政権に仕える保守の精神的脆弱を美化する敗北思想以外の何物でもない。

靖國問題の本質はシナ・中共が日本人の民族精神を抹殺するための道具・手段であって目的ではない。目的の究極はシナ・中共が日本を侵略・併合することであり、その前段階における精神侵略という地ならしである。シナ・中共の血で血を洗う党内闘争史を少しでもひもとけば分かることだが、ありとあらゆる言い掛かりと手段を駆使しては抗争相手を粛正する。これは彼らの精神に刷り込まれたDNAであり、文化そのものと言って良い。

従って、安倍首相が「あいまい戦術」という屈服で靖國問題を「回避」したとしても、日本侵略・併合が究極の目的である限り、シナ・中共が靖國に代わる言い掛かりを次から次へと突きつけて来るのは自明の理ではないか。シナ人の評論家(石平)と一部の言論人が、首相の「あいまい戦術」で「手玉に取られた温家宝首相」(ヴォイス六月号)と持ち上げているが、笑止千万としか言いようがない。

来る8月15日、安倍首相が靖國神社公式参拝を取りやめたならば、それは日本民族の精神を否定したことであり、精神の否定、すなわちシナ・中共、韓国の精神奴隷に成り下がり、日本人としての存在を抹殺する自殺行為である。我々はシナ・中共、韓国の精神奴隷に成り下がる訳には行かない!

 

安倍首相は靖國神社参拝を選挙公約に掲げよ!

安倍首相は8月15日、靖國神社に公式参拝せよ!

シナ・中共、韓国は靖國神社に口出しするな!

我が国にA級戦犯は存在しないぞ!

以 上

 

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