北京オリンピックボイコット国民大会

 

2007年10月8日、渋谷駅頭・宮下公園

主催<呼び掛け:9・9中共に物申す神奈川県大会・神奈川有志の会、
9・29反中共デー東京大会共闘委員会 >
協賛<主権回復を目指す会>

 

国民大会は、正午過ぎから渋谷駅ハチ公前広場でのマラソン演説で始まった。20人の弁士が熱弁を震って北京オリンピックの反対を訴えた。
主権回復を目指す会からは西村代表が演説。「北京オリンピックの聖火リレーコースに、シナ・中共が軍事侵略しているチベット、ウィグルなどが含まれている。さらに、オリンピックのマスコットはココシリというチベットカモシカである。こんな北京オリンピックを許してしまえば、世界が日本がシナ・中共のチベット侵略を認めたことになる」と、オリンピック中止を呼び掛けた。

宮下公園からのデモ行進には約三百人が参加。「日本オリンピック委員会」の前では一際大きな声で北京オリンピック参加中止を叫んだ。
休日とあって通行人でごった返す渋谷の町を、「北京オリンピック反対」「日中国交断絶」「中国共産党打倒」「河野洋平糾弾」などと書かれている横断幕や幟、またはプラカードを掲げながら行進した。沿道から、「チャイナフリー賛成だ!頑張れ」の声がデモ隊に飛んでいた。

◆この「北京オリンピック国民大会」は、若い人々が世話人をつとめて実行されました。若い力を感じさせてくれる素晴らしい運動に参加することができ、誠に感激いたしました。お世話いただきました若き同志たちに敬意と謝意を表する次第です。若い力が育っていることを心強く感じ喜んでおります。若い彼らの今後の活躍を期待いたします。【三澤浩一】

 
手錠とドクロがハチ公前広場に際だつ
立ち止まり見入る通行人
「チャイナフリ」の英文に外人もカメラを向ける
こちらはシナ人が写真撮影
「何よあれ?」と横断幕に立ち止まる台湾人の若者達
「中国ノー!台湾イエス!」と日台で記念写真
 
街宣車の上から侵略されたチベットの惨状を訴える
西村修平代表
 
夕刻の渋谷の町を縦断する横断幕
繁華街の照明に反シナ・中共の幟が浮き立つ
日本オリンピック委員会の前は厳戒態勢だ
ドクロマークと毒入り食品の与える印象は強烈
 
 
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