古賀俊昭、土屋たかゆき、田代ひろしの三都議を巡る増田みや子の人権侵害を巡る控訴審第2回口頭弁論が東京地裁で開かれた。地裁前では多くの支援者が集まり、増田みや子の教員にあるまじき子供への虐めを告発、また増田を支援する現職教職公務員の違法な政治活動を糾弾した。これまで左翼が縄張りとしてきた地裁前で、良識派の国民が示す道理を尽くした街宣に苛立ちを押さえきれず、しきりに言いがかりを付けてきていた。
しかしながら、事実を突きつけられた議論では太刀打ち出来ず、挑発的な写真撮影で嫌がらせを試みるのが精一杯の抵抗であった。