<ノーベル賞作家最大の人権侵害を許すな!>

沖縄集団自決訴訟(大阪地裁)支援と朝日新聞大阪本社、NHK大阪への抗議と街宣。
『語る』運動から『行動する』運動へ

 

2007年11月9日

 

公判日、大阪には千葉、東京、神奈川、静岡、名古屋、岡山、広島などから約三百人以上が駆けつけ、大江健三郎から集団自決・軍命令を下したと「沖縄ノート」で示唆された座間味諸島の守備隊長であった梅沢祐氏への支援・激励を行った。
主権回復を目指す会は、地裁前に「汚辱にまみれたノーベル賞作家 大江健三郎は人権侵害を止めろ!」の横断幕を掲げ、「沖縄ノート」が聞きかじりと創作に満ちた嘘八百であると糾弾した。当会はその後、関西の支援者と共に朝日新聞大阪本社とNHK大阪を訪れ、抗議街宣と併せた抗議要請を担当者に伝えた。

 
大阪地裁前に大江糾弾のプラカードを掲げる
村田幹事は「沖縄ノート」が聞きかじりの嘘八百だと
一声を飛ばす
熱のこもった街宣を取材する琉球放送
演説に耳を傾ける傍聴を待つ人々
大阪朝日本社の正面に横断幕を掲げた
シナと朝鮮の犬か秋山社長の額に焼き印が
街宣後、西村修平代表は掲げたプラカードを持参し、
阿部正史広報部長を問い糾した
昼休みとあって多くのサラリーマンが行き交う

 
 
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