沖縄首都圏の会は「大江・岩波沖縄裁判」の支援(11・9大江尋問の報告集会)を行った。
場所は神保町の岩波書店です。参加者は実教出版の石山久男(歴教協代表)と教科書ネットワークの俵義文ら。当会は彼らへの抗議と併せ、大江健三郎の人権侵害と彼の著作(沖縄ノート)を出版し続ける岩波書店の反日・売国を糾した。
また当会はこれに先立って、朝日新聞東京本社前でも第4弾となる抗議・街宣を行った。
夕刻に始まった岩波書店への抗議には 約45人が参加。神保町交差点で多くの人が足を止めて弁士の訴えを聞き入っていた。瀬戸弘幸、在得会の桜井誠、拉致救出運動の加藤哲史の各氏らが反日出版社・岩波書店の売国を厳しく糾弾した。