中国国民党の前主席であり、次期国民党の総統候補の馬英九が、森喜朗前総理大臣、麻生太郎衆院議員、平沼赳夫衆院議員らと会談するために来日した。
香港出身でシナ人の馬は学生時代から、尖閣諸島がシナ領有を叫び続け、今日に至っている。
さらには馬は、台湾人売春婦を日本軍に強制連行されたとの歴史偽造に荷担する極めつけの反日分子である。
主権回復を目指す会は、「国民党の反日売台を看過しない日本人有志の会と」共に訪問先の衆院第一議員会館、宿泊先の東京ハイアットホテル、記者会見場の新宿ワシントンホテル前で馬英九の反日・媚中を糾弾した。
馬英九一行は我々の抗議を避け、正面玄関からではなく、裏口の地下駐車場から ハイアットホテルに入る醜態を晒した。さらに、抗議の我々に一人一人指さした上でカメラを向けるなど、挑発行動をしきりに繰り返した。両日とも厳しい寒風の中を「日本国民は台湾の独立を支持するぞ」「シナ・中共の尖閣諸島強奪を許さないぞ!」と、馬英九に叫び続けた。