在日特権を許さない市民の会(在特会)は在日朝鮮・韓国人無年金者に対し福祉給付金支給しようとする小平市に対し抗議を行った。
主権回復を目指す会も呼び掛けに応じて参加、市街地より少し離れた小平市役所前に、曇天のなか約30名ほどの有志が集まった。
そもそも年金というものは日本国民であっても25年以上国民年金保険料を払わないと支給されないものである。多くの在日朝鮮・韓国人は祖国に戻るから国民年金に加入しないと自ら選択したにもかかわらず無年金者救済を要求し、国民年金保険料を払わずして血税(住民税)による給付金を掠め取ろうとしており非常に許され難いことだ。
これらの要求は総連、民団より発せられたものであるが公明党がこれに一枚噛んでいる事が明らかになっている。
抗議活動終了後に小平市議会鴨打喜久男議員(自民党)と市役所内で面談、在日朝鮮人の年金未払いの穴埋めに、市民の住民税が投入されることは絶対に許されないと申し入れた。さらに小平市長に、市が行おうとする「救済処置」は年金制度ばかりか、国家の税制をも根底から破壊する暴挙だとする要望書を届けた。