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<「沖縄戦集団自決・軍命令」の検定再審を許さないぞ!抗議街宣>

 

平成19年12月4日

 

「11万人」の虚報を前提に、文科省が歴史教科書の検定再審を進めようとするなかで、新しい歴教科書をつくる会と連携して主権回復を目指す会は、愛国派保守団体と共に文科省へ前で抗議の街宣を行った。午前10時半に、横断幕と幟が文科省前を席巻、「集団自決・軍命令」の捏造を暴いた各団体のチラシ千枚が通行人に配布された。

このため当日、同時刻に「沖縄戦首都圏の会」など売国極左集団が文科省前で開く予定だった集会は、道路を隔てた遠くに追いやられた。
当方が繰り出す弁士によって、集団自決の虚偽を痛烈に暴かれた彼らは反論も出来ず、指笛で沖縄民謡を歌踊り出す狂態を演じ、通行人からの顰蹙を買っていた。各弁士の切れ味のある訴えと、主権回復号の街宣スピーカーとトラメガの前に、極左の思い描いたパフォーマンスが完璧に粉砕された。(平成19年12月4日、文部科学省前)

 
渡辺眞つくる会理事(日野市議会員)が
第一声を文科省前で飛ばす
検定再審で捏造の歴史を子供に教えるなと
訴える島崎隆(つくる会東京支部長)
小野敏郎(教育を正す東葛市民の会)氏は
渡海文科省大臣へ厳しい叱声を続ける
極左に対峙する横断幕と幟の林立
検証写真を見せつけられ
「11万人」の幻を手に目も虚ろだ
通行人らが足を止めて見入る11万人の虚報
左翼の応援に駆けつけた日共の
赤嶺政賢衆院議員が「売国奴!」と野次られる
お経を唱えながら反日・売国に勤しむ
日本山妙法寺の醜態
警官の制止を振り切り左翼集団の真ん中で
チラシを配布する瀬戸弘幸氏
指さす方の極左に「論争から逃げるな」と
鋭い舌鋒を投げる村田春樹氏
西村代表が「この拡大写真が目に入らぬか」と左翼を糾弾する
     
 
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