高村外相は台湾をシナに売るな街宣・抗議(12月7日、議員会館前)

 

平成19年12月9日

 

訪中した高村正彦外務大臣は12月3日、胡錦濤国家主席と会見した際、台湾の国連加盟にたいして「日本の不利益にもなり、明確に反対してほしい」と言われ、「(反対だから)安心して欲しい」との屈辱的な対応をした。さらに、これと同じくして民主党は、会期末を控えているなか審議を放り出して46人の国会議員がシナ詣でに出かけた。

主権回復を目指す会は、台湾研究フォーラムと共に7日、議員会館前で高村外務大臣と民主党の売国・媚中を糾弾する街宣を繰り広げた。当日は国会議事堂に見学に来た小学生らが、シナ・中共に屈服して、日本の国益を守らない国会議員らの実態を暴く街宣に聴き入り、「頑張れ」と手を振る光景が見られた。

 
台湾は台湾、外相は台湾をシナ・中共と一緒にするな!
永山英樹氏が胡錦濤に屈従した高村外相の
媚中をこき下ろした
民主党議員の訪中批判に手を振って応えた小学生達
汚れきった永田町にあって金色に輝く銀杏だけは美しい
     
 
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