慰安婦強制連行という捏造を世界に向けて発信・定着させたのが、元朝日新聞の松井やよりと反日極左らが開催した「女性国際戦犯法廷 」がそれであった。「性奴隷制度は天皇制の一構成部分」とした日本への差別と偏見を世界に向けて発信したのであった。
その法廷を支えたのがマルキストとフェミニズム団体であるがが最も深く関わったのが反日キリスト教徒とその教団である。法廷という偽名の政治集会には単なる動員ではなく、賛同・発起人として堂々と名前を連ね中核的役割を演じている。「日本カソリック正義と平和協議会」の要職を兼ねている高嶋たつ江(平成15年死去)、「日本キリスト教婦人矯風会」の会長である高橋久江など、天皇を憎み、日本の没落を願う反日政治集会にプロテスタント、カソリックの幹部クラスが主導権を握り組織を上げて取り組んだ(因みに松井やよりはプロテスタント教徒)。
我が陣営は共産主義やフェミニズムの危険性と害毒には注意を払うが、キリスト教の反日性とその組織的行動に対しての対応はほとんど体を為していない。
反日というキーワードを結んだクリスチャン極左と朝鮮人らは、西早稲田の日本キリスト教会館に、その際の記念館として「女たちの戦争と平和資料館」を設立し、歴史の捏造を煽り続けている。
この度の署名活動(参加者30人)は慰安婦強制連行の発信元でもある「女たちの戦争と平和資料館」の所在地前で行った。 署名活動は早稲田大学の正面前と言うことで、署名者は学生を中心に20代の若者が圧倒した。
また署名活動終了後、教会施設内ある「女たちの戦争と平和資料館」へ見学に赴いたが、見学を理由もないまま拒絶された。