増田都子が主権回復を目指す会に現れる
<あの増田都子も認めた!朝鮮半島において慰安婦強制連行はなかった!!>

 

平成20年2月20日

 

 2月20日、韓国の地上波三局の一つSBSが、桜井誠氏(在日特権許さない市民の会長)と当会の西村修平代表(「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会代表)に、歴史認識についての取材があった。

 取材は当会事務所で行い、およそ3時間に亘った。この中で桜井氏は日本が韓国を併合するに至った経緯を、当時の国際関係から時系列を辿りつつ資料を基に説明、韓国側の事実を歪め、直視しない偏向を鋭く指摘。その上で日韓の歴史認識の問題のほとんどは韓国側にあると述べた。そのほか、在特会の活動や反日の現状などについても語った。

 西村代表は慰安婦問題を取り上げ、「今も昔も慰安婦(売春婦)は存在するが、いわゆる慰安婦『問題』は存在しない」と語り、「朝鮮人売春婦が日本人を相手に商売をしたからといって、なぜ日本政府が謝罪しなければならないか」と元慰安婦らの言い分を一蹴した。
さらに秦郁彦、西岡力、杉本幹夫氏らの資料を引用しながら、慰安婦強制連行の基となった吉田清治の行状を暴露、強制連行の出鱈目さを指摘。「河野談話」の白紙撤回を求める署名運動の取り組みを語った。

 さらにこの後特別取材として当事務所で、放送スタッフが分限免職となった元中学校教師・増田都子女史を招いての慰安婦バトルが1時間ほど繰り広げられた。
話し合いはほとんど平行線を辿ったが、唯一双方が認識を共有したのは、朝鮮半島において日本軍による「慰安婦強制連行はなかった」とする点であった。
しかしながら増田女史は「なかった」といいつつ、「自分の意志でなく慰安婦にさせられたから“強制”だ」とする辻褄の合わない結論を強弁した

 この取材は「3・1独立運動記念関連番組」でとして、平成20年3月8日22時30分から韓国で放送される予定。
韓国SBS公式サイト(ネットで番組の視聴もできます)
http://www.sbs.co.kr/

 「(桜井の話は)かなり刺激的だったので、韓国で放送されると大きな反響があると思う」と取材クルーが一言、編集次第によっては韓国で物議を醸す可能性が高い。

 
自身が関わった著作を前に
取材に答える桜井誠代表
すでに数十万部が売れている人気だ
民団前の抗議活動を動画でもって語る
ネット情報を駆使して日韓併合の
国際的認知を説明する
 
 
増田都子元教諭の論理の破綻を追及する桜井会長   話し合いの感想を聞かれる西村修平代表
 
 
軍による強制連行がなかったなら何が強制か?   増田元教諭に「なかった」と言わしめた著作の何冊
 
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