本日2月22日、「人権擁護法案を阻止する市民の会」は法務省前で、法案の危険性と阻止を訴える街宣行動と人権擁護局の担当責任者へ法案反対・阻止の要請行動を行った。
人権擁護法案を阻止する市民の会は、「主権回復を目指す会」、「NPO外国人犯罪追放運動」、「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」、「在日特権を許さない市民の会」、「外国人参政権に反対する会・東京」が発起人となって、渡辺 眞(日野市議会議員)を会長に発足しました。この稀代の悪法を阻止するために本日の第一回目の行動を敢行しました。
これを機に、第二第三の阻止行動を企画・展開していきます。「小異を捨てて大同へ」を理念に、人権擁護法案の阻止の行動に参加されますようお願い申し上げます。
なお人権擁護局への要請だったが、対応に出た山本芳郎・調査救済補佐官と山本憲幸・同補佐官は法案について「検討中」との一点張りで、何一つ具体的に答えない横柄極まる対応であった。
結局、要請文を受理するだけで、法案の進捗状況などを含め全く情報を我々に提供しようとしなかった。国民を蔑ろにする法務省をこのまま放置してはならない。抗議・糾弾の戦いを幅広く展開して行くことを多くの国民に訴えるものであります。