「消費者の生命に関わる苦情を無視してシナ製毒入り食品を売りさばいていた生協連の行為は『未必の殺意』に該当する刑事事件である。日頃から「食の安全、命の大切さ」を唱える生協連が回収不要として販売し、その招いた結果は殺人に匹敵する許し方行為であり、国民と消費者への背信・裏切り行為である」(抗議・声明文)
日本生活協同組合の解散を求めて平成20年2月24日、渋谷の繁華街をデモ行進した。当日は強風の影響による電車のトラブルが頻発し、約80人の参加であったが買い物客で混雑する渋谷中心街に「食べたら病院送りのシナ製食品をボイコットしよう」「スーパー、レストランからシナの食品を叩き出せ」のシュプレヒコール轟かせた。
デモ行進終了後、約30名が生協連本部へ決議文を携えて抗議に訪れたが玄関を封鎖して誰一人対応しなかった。緊急非常時にあたり、24時間態勢で消費者に対応するのではなく、しっかりと休みを取る生協連の無責任さに怒りを通り越して呆れ果てた。