自民党人権問題等調査会が2月29日(明後日)午前10時から開催された。ぎりぎりまで伏せて推進派が一挙に目途を付ける付ける可能性が大。同法案が通れば、民族派・保守派・良識派による鮮総連批判や創価学会批判、反日反国家分子批判はすべて合法的に封殺される。同法案
に反対する国民の生の怒りを自民党本部前で上げた。
抗議には午前中の早い時間にも拘わらず40名が駆けつけ、堕落した売国・腐敗議員へ怒りの声
を浴びせた。
なお、自民党本部前で行おうとした抗議にたいし、警備警察は「通行人の邪魔になる」との理由で場所の移動を「お願い」という形で指示してきたが西村修平代表はこれを拒否、最後まで正面入り口で抗議街宣を敢行した。街宣終了後、参加者は中川昭一議員を始めとした各事務所を訪れ、法案を必ず阻止するよう要請・激励を行った。