平成20年3月2日、小平市が推し進めようとしている在日特権「福祉給付金」に断固反対するデモ行進を同市内で行った。
交通の便が良くない地域であるにもかかわらず、当日は70名ほどの参加者が集まり在日特権反対の怒りの声を上げた。
カルト教団創価学会による行政私物化を同時に訴え、小平市民に自分たちの街で今何が起きているのかを考えるように促す街宣デモであった。
150万に及ぶ無年金者を出し多くの国民が年金問題で苦しんでいる最中に、「在日無年金者に対して日本政府の責任はない」を主な内容とする最高裁判決が下ったにも関わらず、小平市長・小林正則およびカルト教団創価学会・公明党は全国からの反対・抗議を無視して在日特権予算をごり押しする状況は異常としか言いようがない。この異常が今や日本各地に広がっているのだが、政治家が無能・無策からして我々一国民が立ち上がったのである。
今回のデモを通じて全国各地に広がった在日特権「福祉給付金」の問題提起を行うと共に、福祉給付金‐在日公務員‐外国人参政権‐人権擁護法案とつながる一連の特権の連鎖の現状を多くの人に知っていただきたいと思う。