蜂起を武力鎮圧したシナ・中共は、各地で徹底的な摘発に乗りだし、チベット人の圧殺に取り組んでいる。
シナ・中共はチベットを実質的な封鎖状態にしており、通信・交通が遮断されている。「密室」状態でのチベット人虐殺が進行しているからこそ、シナ・中共の非道に沈黙してはならない。虐殺抗議の声が戦うチベット人の命を救うことができる。
六本木ヒルズのメトロハット広場に集まった抗議者はそれぞれが抗議文を持参、シナ大使館へ向かった。
約三百人近くにふくれあがった抗議者を警備警察は、大使館手前百メーターでストップさせた。五人以上は大使館前に近づけさせないという一方的な規制であった。従って抗議文の投函は延々と二時間近くに亘った。