虚偽をでっち上げて傍聴人を逮捕・監禁する山口雅高判事の異常性!
5月28日、東京地裁で「お茶の水駅事件」の論告求刑が行われた。求刑はシナ人・李志へ懲役5年が求刑された。これに対し、弁護人側からは李志の無罪が主張された。
人一人が死にも値する半身不随にされた犯罪がたったの求刑5年である。余りにも現実離れした求刑に傍聴人席からもどよめきの声が上がった。因みに傷害罪の最高刑は15年である。東京地検、東京地裁はこの李志を既に保釈していることからして執行猶予の可能性がさらに強まった。
渡邉昇氏(新風埼玉県本部長)は同日、同法廷の裁判長を務める山口雅高判事によって不当な勾留を受けた。渡邉氏が裁判上の腐敗堕落を批判したことへの不当な言い掛かり以上の何ものでもない。
監置裁判(被告・渡邊氏と判事のみの密室裁判)で渡邊氏は、山口判事の不当を厳しく問い糺すと共に、同判事から「反省すれば釈放する」との甘言を一蹴、48時間の拘留を自ら選択した。
シナ人犯罪に配慮するデタラメ裁判を最後まで糾弾した渡邊昇氏の行動は天晴れというしかない。 <『語る』運動から『行動する』運動へ>を国家権力の脅しに屈しないで貫いた渡邊氏に最大限の敬意を払いたい。
【参照】※【せと弘幸Blog『日本よ何処へ』】から
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
また今回の公判で、滅多に発動されない「在廷命令」が閉廷後、531号法廷の傍聴人へ出した。
「これで閉廷します。被告人は先に退廷しなさい。傍聴人はこのまま残って下さい」
<どういうことだー!?>
傍聴人の誰もがそう思ったのでしょう。裁判所の中がざわつきました。
その裁判長の言葉が終わると一人の人間が立ち上がりました。裁判官が「座りなさい」と声を上げましたが、この男性は「用がありますので私は帰ります」と出口に向かった。
「トイレに行きたいので出ます」と言って立ち上がる人もいました。
そうするとこの裁判官は「黙りなさい! 今しゃべった人を特定しなさい!」と裁判所の警備職員に命令した。
その後、裁判官は「このまま残って下さい。話があります」
「第一回の公判で被告人を取り囲むことがあった。そういうことを裁判所は許さない」と話をし始めました。
そこで、傍聴人から声が挙がりました。一体どういう意味だということで騒ぎになったわけです。その中でも一番声が大きかった『維新政党・新風』埼玉県本部幹事長の渡邊昇氏が拘束されてしまいました。
これはまったく馬鹿げたことです。この山口雅高裁判長は嘘をついています。これは常識で考えれば分かる簡単なことです。なぜならば、この第一回公判は私も傍聴しましたが、
そのような事実はありません。
李志は裁判が終わった時には、再び手錠をかけられて刑務官によって被告人が出入りするドアから出ていったのであって、我々が取り囲むなどは、やろうとしても出来なかった。
つまり、この山口雅高裁判長は我々に嘘の説教を垂れるために裁判所の法廷に傍聴人全員の足止めを食らわしたのです。それにこの山口雅高裁判長はこの第一回法廷には姿
を現していません。
現場にいなかった人間が伝聞で聞いたことを以って、我々全員を一時的に拘束し、しかも、そのことを抗議した人に拘束命令を下すとは一体どういうことなのでしょう?
これは裁判所における逮捕・監禁であり、この裁判の異常性を浮かび上がらせるものです。
李志本人は無実を堂々と主張するのみならず、仲裁に入った善良な日本の若者に罪をなすりつけています。そして、その被告が保釈されるなど考えられない形で進展していました。
そして今回、裁判が閉廷したことを告げた後に、まったく虚偽の事実を口にして我々を足止めした後で、その間違いを指摘した人を強引に話を聞こうともせずに拘束してしまうという
暴挙に出たのです。
私は最後、一人だけ裁判所の地下にある拘束室で面会をして来ましたが、本人もこの余りにも理不尽な行為に怒りをあらわにしていました。この後、東京拘置所の監置場に留置されることになります。
これを権力の暴挙と言わずして、何と表現すべきか、その言葉が見あたりません!
我々は明日午後3時に東京拘置所前において、この不当拘束に対する抗議の行動を行なうことを決めました。
誤った事実に反することで善良なる市民を罪に陥れた、この山口雅高裁判長を我々は絶対に許すわけにはいきません!
これは裁判官の越権行為であり、我々は徹底的に戦っていきます!
本当に日本にはもう正義という二文字は消滅してしまったようです。