第4回目の署名簿を内閣府へ提出
<958名(累計16,297名)の署名簿を提出>

 

平成20年6月5日

 

 平成20年6月5日、「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会は、958名(累計16,297名)の署名簿を内閣府に赴き、山田哲範・大臣官房総務調査役に提出した。

この際、西村修平代表は欧米各国の議会で決議されている「性奴隷制度」は、日本に対する人種偏見・差別と強調、政府が決議撤回の交渉を早急に行うよう要請した。

 
内閣総理大臣 福田康夫 殿
 
 平成5年8月4日に、当時の河野洋平官房長官が発表した、「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」(所謂河野談話)は、我が国の誇りと名誉を大きく傷付けただけではなく、次代を担う青少年の精神に「自虐」という猛毒を注入し続ける亡国の談話です。
今や、「河野談話」が根拠とする慰安婦強制連行は、国内外の良識的学者の研究・調査の結果、全くの事実誤認若しくは史実の捏造であると結論づけられております。同談話をこのまま放置することは、我が国の名誉を傷つけることは甚だしい。一刻も早い「河野談話」の白紙撤回を強く要求します。本日ここに958名(累計16,297名)の署名簿を提出いたします。
 
平成20年6月5日
「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会
代表 西村修平
東京都千代田区西神田1−1−2
パトリス26−502
電話03−5281−5502
Fax03−5281−5603
 
梅雨入りとあって雨に濡れたツツジが美しい
958人分の署名簿を受け取る
山田哲範・内閣府相談役
引き続き署名活動を展開する旨を述べる西村修平代表
 
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