東京(池袋)中華街の建設が具体的に進んでいる。周到な準備期間を経て8月8日という北京五輪開会式に合わせ、その発足式が開催されようとしている。
こうした状況を踏まえて、主権回復を目指す会、NPO外国人犯罪追放運動、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、外国人参政権に反対する市民の会・東京、在日特権を許さない市民の会は6月22日、JR池袋駅東口にて初の合同演説会を実施した。降雨のなかにも拘わらず、約200人以上の支援者らが集結した。
都が進めた新宿の浄化作戦で追い出されたシナ人らは、いまや大挙して池袋になだれ込み、実質的なシナ人街と化している。
豊島区とシナ・中共のシンパらはここに中華街を建設し、経済ネットワークを通じて合法的なシナ人街、つまり池袋をシナ・中共の自治区にしようとしている。池袋をシナマフィアの魔手に委ねるな!シナ人犯罪者の定住を合法化させる「中華街構想」の粉砕に立ち上がれ!と都民に訴えた。
また自民党主導の下で、国家戦略本部に「日本型移民国家への道プロジェクトチーム」を設置し、移民受け入れを国家プロジェクトして推進させる。このたたき台が「外国人材交流推進議員連盟」の会長である中川秀直がまとめたこの50年間で「総人口の10%」の1000万人を受け入れる移民政策である。演説会ではこの問題にも触れ、各弁士は一様に「1000万人移民計画は究極の日本民族抹殺計画」であると指摘。これを阻止する戦いを国民運動として位置づけようと語った。
【参考】せと弘幸Blog『日本よ何処へ』(6月24日)から
ドイツの移民の多くはひたすら独自の文化を持ち込むのに熱心で、ドイツのアイデンティティーを頑なに拒む。
他の西欧諸国でもこの問題は深刻です。だからこそ、移民に自らの国を破壊されるのではないかということで、その国民の声を吸い上げて右派政党が台頭したのです。
しかし、これは何も右派政党だけが、そのように考えていたのではありません。
「イギリスは外国人文化によって水浸しにされようとしている」(サッチャー英国首相)
「既にフランスは寛容の限界に達した」(ミッテラン仏大統領)
保守、革新の政治指導者がそのように考えても、なかなか追い出すことが出来なかっただけなのです。
西欧極右勢力の躍進こそは、その指導者が出来なかったことを追及しての結果なのです。
移民が母国への帰還を望まないのであれば、彼らに対する文化変容、つまり自国への伝統と習慣に順応することを求めています。
日本の政治家は外国人移民に国籍を与え、多文化共生などと称し逆に日本人に対して、異国文化への順応を強要する考えのようです。
我々はこのことに関しては強く異を唱え抵抗して、我々の伝統・習慣を守るために立ち上がらねばならない。それが今この日本に生活している我々の責務であると思うからです。