誰しもが思った司法の堕落!求刑五年に対し何と!六掛けのたったの懲役三年がシナ人・李志へ下された。
六月二六日、地裁でおこなわれた判決公判は結審したにもかかわらず、判決言い渡し前に示談の審理がおこなわれるという異例の形で進められた。このシナ人はこれまで示談の交渉で、被害者へ謝罪の意思表示など一切しておらず、実刑が危ぶまれる事態を回避するため急遽、示談を裁判所へ持ち出してきた。
元々が犯行を否定していることからして、執行猶予ならば民事請求に応ずることなく、シナ本国へ逃亡すれば追及される賠償責任を回避出来る。嘘で公判に挑んできた李志の提示を見透かしたように、被害者の妻はこれを一蹴、「実刑を望む」怒りを露わにした。
凶悪シナ人が日本人をターゲットに、植物人間にする犯行を企てたとしても、その罪は懲役三年で済むと言う最悪の判例を残した裁判。大甘求刑の能なし検事、他人へ罪を転嫁する悪徳弁護士、傍聴人を監禁する発狂裁判官と、三馬鹿トリオで構成するデタラメ法廷に傍聴席は殺気だった。
【せと弘幸Blog『日本よ何処へ』】平成20年6月26日から
すぐに判決の言い渡しと思っていたのに、山口雅高裁判官はこの弁護人の発言を認めるというか、促しました。
最初、何が始まったのか不思議でしたが、聞いていると本当に不可解なことを言い始めたのです。
この弁護士は李志から2500万円の金を受け取って預かっており、保釈金を含めると3000万円のお金を被害者に支払う意志があるというのです。そのようなことを述べ始めました。
もう、前回でこの裁判は確か結審したはずです。
一体、何を目的にこのようなことを言い始めるのでしょう。私にはどうもこれは仕組まれた芝居のような気がしてならなかった。
李志はそのお金はマンションを担保に友人から借りたもので、また不足分は自分が前に勤めていた会社の株券を売ったお金であるなどと証言しました。
今日は被害に遭われた警察官の奥様も来ていましたが、今度はこの被害者の奥様が証言台へと呼ばれ宣誓をして訊かれた。
裁判官はお金を受け取る気がありますか―などと質問した。
ここで一つの推測ができます。
それはこの奥さんが示談に応じて、お金を受け取るとなったら、執行猶予の判決でも出す気でいたのではないか?
しかし、この警察官の奥様は毅然たる態度で、このように答えました。
「主人とも話をしましたが、主人はふざけるな―と言っていました。実刑を望みます」
この後、裁判官が一旦退廷して、休憩の後に判決公判となりました。
支那人被告に対して懲役3年の実刑判決を下したのです。3年とは軽過ぎます。これでは仮釈が認められれば、実質2年も経ないで娑婆に戻れる可能性があります。
今回の裁判で不可思議だったのは結審したのに、何故このように最後に審理のやり直しのようなことをしたのかです。
裁判官は既に結審したのですから、そのような示談を被告が望んでいるとしても、法廷でやる意味が果たしてあったのか?
もし、そのようなことを被告が言いたいなら、控訴審でやれば良いだけのことで、本来ならこれは控訴審で行なわれる審理であったと思います。
山口裁判官は執行猶予付きの判決を言い渡すために、このような茶番劇を行なったのかも知れませんが、被害者の妻が拒絶したために、今回のような判決になったと感じました。
まったく異例な裁判の進行でした。今後はおそらくは控訴審に移ると思われますが、糾弾していかなくてはなりません。
49人の傍聴券を求めて99人が並ぶという事実が、国民の関心がいかに高いかの証左でもあります。