山口県下関市の嶋倉剛教育長が朝鮮半島の植民地支配を否定した正論に対し何と!渡海文科省大臣は朝鮮人の歴史偽造を容認し、「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ」との妄言を吐いた。
朝鮮人の走狗になり果てた渡海に国民教育を司る長たる資格はない。即刻辞任すべきである。
正論を語る下関市の嶋倉剛教育長を国民世論が後押しし、朝鮮半島統治の正しい歴史認識を文科省前で訴えた。
渡海文科省大臣の妄言に伴う辞任要求と、在日朝鮮人の不当な強請を一蹴した嶋倉剛教育長を
支持する街宣を7月1日、文科省前で決行、約30名が参加。街宣終了後、庁舎内で文科省大臣との直談判を要求したが、後日の調整・返答を待つこととなった。
また、参加者等は大森浩之・大臣官房室長補佐らと会議室で話し合いの場を設けさせた。
話し合いでは「同じ元同僚の仲間である嶋倉教育長が、背後から大臣に背中を撃たれているのを何故助けないのか」「本来、地方で頑張っている教育長を助けないで、逆に足を引っ張った渡海は即辞任しろ」「我々国民の声に渡海大臣はどう答えるのか」「嘘を教える文科省を国民は必要としない。解体しろ」等の意見が飛び交った。
文科省側はこれらの意見を、渡海大臣に必ず伝えると約束。次回、大臣との直談判を如何にするかの返答を待つことにし、第一回目の抗議・街宣を終えた。
【参考】
「(朝鮮半島の)植民地支配は歴史的事実に反する」と発言したことについて、 渡海文部科学相は27日の会見で、「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対
して多大な損害と苦痛を与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ。もしそれに反する発言という ことであれば、大変遺憾だ」と話した。(朝日2008年6月28日 )