平成7年9 月1日、元東村山市市会議員の朝木明代氏がマンションビルから転落し死亡するという事件が起きた。
故朝木氏は創価学会と池田大作を厳しく批判・追及してきた名物議員だった。調べれば調べるほど、警察と検察の検死に疑惑が浮上する「自殺」事件であり、限りなく「不審死」に近いこの事件を自殺として風化されようとしている。
ましてや、故朝木氏は創価学会と池田大作を厳しく批判・追及してきた名物議員だった。朝木明代さんが「謀殺」されて今年で13年目を迎えようとしているが、絶対に曖昧な捜査で終結させてはならない。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』が呼びかけた「朝木明代元市議・不審死事件を訴える!」に呼応し、当会も創価学会が蔓延る八王子駅前で街宣敢行した。
駅周辺の通行人らが示す「謀殺」事件への関心は我々の想像を超えたもので、大勢の人々が立ち止まって弁士の暴く「疑惑」に聞き入っていた。それは創価学会への一般国民の不審が如何に根強いかの表れを示している。
街宣後、参加者ら一同は東京地検八王子支部へ、事件の再捜査を申し入れた「要望書」を届けたが、八王子支部は長時間の熟考の末、郵送であるならなば「受領」する意志を表明した。