栃木県西方町で2006年、鹿沼署駐在所の男性巡査(32)が襲ってきた中国人の羅成・元研修生(当時38)に拳銃を発射し死亡させた事件で宇都宮地検は30日、特別公務員暴行陵虐致死容疑で遺族から告発された男性巡査を不起訴処分にした。
地検は、発砲は正当防衛であり、正当な業務行為と判断したのである。
この警察官は国民の生命・財産・安全を守るため、警察官としての任務を遂行し、与えられた使命を全うした。
刑事告訴されて以来、半年以上も不起訴の判断を下せなかった地検の媚中・怠慢は厳しく批判されなければならない。
そもそも地検が、シナ人からの告訴を受理したこと自体が国民世論を頭から蔑ろにした判断であった。
昨年の9月のシナデモ行進、続く第一回目の公判から地検と地裁前で欠かすことなく抗議行動を繰り広げて来た。
さらに、今年2月14日は宇都宮地検に対し「刑事告訴を受理した失態を深く反省すると共に、この警察官の不起訴処分を可及的速やかに下さなければならない。我々は宇都宮地検にこれを断固として要求する」との抗議・要請も実施。
これに呼応した全国の心ある方々からの県警に対する支援と地検に対する批判の声が、この度の「不起訴処分」の結果を勝ち得たといって過言ではない。名も無き国民の声が地検を動かした勝利である。
一方、反日・悪徳弁護士とシナ人家族が栃木県に対する五千万円の民事訴訟を進めているが、当会とせと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、地元の有志は第6回目公判日にあたる31日、宇都宮地裁前で県警支援の街宣を行った。
この街宣中、市内在住のシナ人がいきなり「お前ら止めろ!ウルセエンダ!」言い掛かり、妨害を加えた。ところが、現場の宇都宮中央警察署の警官はこの不逞シナ人を取り締まるどころか、そのまま「逃走」させる無能、事なかれ主義を演じた。道路使用許可を取得した言論活動に、意図的な妨害を加える現行犯を職質するどころか、我々の抗議を力で封じ込め、逃がしてやった。
この警察の無能に味を占めたシナ人は、あろう事か我々を県警に「暴力行為」で110番した。逆に妨害された日本人が、妨害したシナ人からこの国の警官によって取り調べを受けるデタラメのデタラメが演じられた。これで明らかになったのは、このシナ人の在留ビザが「配偶者ビザ」、つまり日本人の女(妻)に寄生しているシナ人と判明した。
我が身を凶悪シナ人から守ろうとしたら、目の前に警官がいたとしても、これはもう役に立たないといってもいい時代に突入した。長野聖火リレーで示された日本警察の事勿れ主義・自堕落は普遍的現象として列島を覆っている。残念ではあるがこの厳しい、冷徹な現実を受け入れなければならない時代なのである。