署名活動番外編
<8月15日の反靖國極左を粉砕せよ!>

 

平成20年8月15日

 

 例年の如く今年も又、靖國神社を敵視・解体を叫ぶ極左が九段下をデモ行進した。反天皇・反靖国を掲げる反天皇制運動連絡会(書記長:天野恵一)などの主催だが、この連中は「靖国神社粉砕!」「天皇制打倒!」を連呼し、機動隊に守られながら九段下交差点を通過する。

 我が国の破壊を声高に叫ぶ連中が、白昼堂々それも8月15日の九段下においてだ。そして、靖國神社に参拝する日本人はそれをただ黙って見ている。怒りを忘れた日本人、怒りを示すことさえ出来ない日本人、この国は終わったと言って過言ではない。
我々に課せられた使命は、民族としての怒りを自覚した日本人の拡大・再生産である。



以下、<せと弘幸Blog『日本よ何処へ』平成20年8月16日>から

 日本の現状はまさに昨日のこの状況に全て凝縮されてしまっています。反日サヨク勢力が跋扈してやり放題なのです。若き生命を国家に捧げた靖国の英霊は今や完全に貶められてしまっているのです。

 このような状況をいかに打破すべきなのか―。

 我々はそのことを真剣に考え、そして行動に立ち上がらなければならない時に来ていると実感しました。

 昨日、5時より水道橋の居酒屋で懇親会を開催しましたが、60名以上の人が集まりました。昨年の倍位の人が集まったのではないでしょうか。

 私は最後の挨拶の中で、先ず皆様に御礼を述べた後に次のように決意を明らかにさせて頂きました。

 「我々の行動する運動にいつも警察や機動隊が中に入ってきます。

 これは我々を守るためでもなければ、サヨクを守るためでもありません。

 国家権力が右も左もコントロールしているということを示しているのです。

 このようなコントロールされた状態では何も起こせません。

 コントロールが出来ないコントロール不能の状態に追い込んでこそ初めて我々の行動は前進するのです!

 では、その時とは一体何時なのか?

 私はそのことについて、今日、目標を立てました!

 『靖国粉砕!天皇制打倒!』を叫びながら先帝陛下を侮辱する写真を掲げてデモ行進をするサヨクをもう許してはならない!

 来年の8月15日こそ、その時にしようではありませんか!」

 
60人の人達から一斉に大きな歓声が期せずして沸き起こりました。

 「おおー!」「そうだやろう!」

 
英霊が眠る靖国神社こそは、日本民族の復元力を具備した聖地である。全てはこの地より始まる。

 半世紀前の8・15敗戦によって、多くのものを失った日本ではあったが、民族の復元力はその失ったものを奪還すべく内に秘めながら、不断の作用を続けてきた。

 今日の日本をどのように見るべきなのか!?

 外圧に屈する寸前にまで追い詰められた国家―、政治家の背信―、資本家の悪徳―、サヨクの横暴とマスメディアの頽廃―!

 このような現状を直視した時、多少なりとも自己と国家・民族の将来を真面目に想う若者が感ずる義憤はあまりにも大である。

 この義憤は今、国民の間に燎原の火の如く燃え上がろうとしている!

 この義憤こそが日本民族に襲い掛かる国難から、日本を救い出す民族の復元力となる!

 我々は日本民族である!

 民族精神復権の情熱に根差した行動は、生命体として躍動する民族の願望に合致しており、必ずや我々は苦難を乗り越え、最後の勝利を得ることになる!

 その困難な戦いの中で、我々は一つの目標を立てた!
 それは権力のコントロールが不能となるサヨクとの直接対決を演出する!
 それは来年の8月15日である!

 九段下交差点を我々を支持する大衆で埋め尽くす!
 国家権力も近づくことは出来ない! サヨクが近づくことも適わない!

 その状況を創り出すことにおいて、これまでの靖国神社の英霊に対する非礼をお詫びする!

 
署名活動中、武道館前で反靖國を唱える
日本山妙法寺の坊主に「シナ・朝鮮に帰れ!」と
罵声を飛ばす
反靖國デモの報に九段下交差点へ出発
理由もないまま阻止にかかる機動隊
不当に取り囲む機動隊の横暴
 
 
取り締まる相手は反日極左だ!
機動隊は誰を守るのだ!
  抗議地点への移動を阻止する機動隊との睨み合い
 
 
西村代表の過剰警備への抗議に
苦慮する機動隊隊長
  九段上では大日本愛国党が
警察の偏向警備を激しくなじる
 
 
ゲバラまで行進する反靖國デモに
沿道からは誰も抗議しない
  「万引き天野デモ行進」の
罵声を飛ばす西村代表
 
 
機銃掃射のような桜井誠氏の
極左糾弾のシュプレヒコール
  この模様を取材する内外のマスコミ
 
慰労会の席で「先帝陛下を侮辱する写真を掲げてデモ行進をするサヨクをもう許してはならない!」
と挨拶をする瀬戸弘幸氏
 
 
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