サミット開催時に札幌で行ったデモ行進に続き、9月21日に第二弾に当たる「在日特権廃止!」を掲げたデモ行進を敢行した。
主催は在日特権に反対する市民の会・北海道、主権回復を目指す会とせと弘幸Blog『日本よ何処へ』が協賛・支援した。
東京から当会の西村修平代表、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸氏、在特会の桜井誠代表らが応援に駆けつけた。
左翼勢力が席巻する北海道で、<『語る』運動から『行動する』運動へ>が力強く大声を上げて立ち上がった記念すべき日となった。
『Doronpaの独り言』http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10142608493.html(平成20年9月26日)
★冒頭のミニ集会では、まず主催団体を代表して桜井から参加していただいた皆さまにお礼と、北海道札幌市の現状について説明を行いました。
在特会が全力で取り組んでいる「福祉給付金問題」について札幌市では「外国人高齢者福祉手当」という名前で、一円の年金保険料も納めていない在日に対して毎月一万円の支給を行っています。平成18年度のデータでは受給対象者は48名になっていました。また、特定失踪者問題調査会が発表している北朝鮮に拉致されたと推定される人が北海道だけで25名にのぼっており、テロ国家北朝鮮の脅威、その出先機関朝鮮総連や年間5000人もの検挙者を出している犯罪在日たちの危険性を説明させていただきました。
続いて日本を大切に思う道民の会の上牧代表、東京から参加していただいた西村修平氏、瀬戸弘幸氏が日本における在日問題の深刻な状況を訴え、一日も早くこの問題を解決するために北海道から声を上げていってほしいと参加者一同に呼びかけました。最後に主催の在特会北海道支部泉会計が締めくくりの挨拶とデモの注意事項を読み上げ、北海道初の在日特権反対デモがスタートします。
左旋回の行政が続く北海道ですが、それでも少しずつ変わり始めていることをこの拍手が証明しているのです。インターネットの発達によって、これまでタブーとされていた在日問題に切り込む在特会などの保守系の活動が徐々に伝わっているのです。北海道の市民の中からも「日本国民が無年金、生活保護打ち切りで首をくくっているのに、年金保険料を一円も納めていない在日たちに国民の税金をばらまくのはいくらなんでもおかしくないか?」という疑問の声が広がってきているのです。