当会の西村修平代表と顧問である酒井信彦先生は10月1,2,3の三日間にわたり、対馬を出張街宣の下見を兼ねて視察を行った。
以下代表による話。
対馬は照葉樹の原生林で覆われた自然の楽園である。かつ海岸線が複雑に入り込んだリアス式海岸で、内海にまで多岐に入り組み発達したリアス式地形は世界的にも希ではないか。それは魚貝類の宝庫、すなわち人間にとっても天国の島といえる。
さらに古代朝鮮との関係を示す一級、それも超一級の史跡が数多く存在、その観光の宝庫が風雨にさらされたまま、無惨に放置されている。
今対馬が韓国人“観光客”によって万引き、タクシー乗り逃げ等など・・・、好いように荒らされているのは偏に行政の自堕落によるところが多い。
福岡空港から飛行時間にしてわずか10分にもかかわらず、本島から遠いとの理由で韓国人観光客を積極的に受け入れ、整備を整えているが、島を日本人観光客の誘致で復興させようとする意志が全く感じられない。
福岡から目の前の壱岐には日本の観光ツアーが大挙して訪れている。しかしながら、そこから至近距離で、観光資源が莫大に眠る対馬に観光客が全く訪れないのは明らかに行政の自堕落を示している。単なる無為無策ではなく、明らかにこの対馬を日本人ではなく韓国人の手に委ねようとする人為的作為で行政が動いているといっても過言ではない。今手を打たなければ、対馬が“平和裡”に朝鮮人の手に落ちるのは時間の問題である。
10月11,12,13の三日間、主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会は対馬出張街宣を決行。
これらを含めた報告会を23日、18時半から、文京区民センターで開きます。
演題:対馬の近況と街宣報告会
演者:西村修平(主権回復を目指す会代表)
桜井 誠(在日特権を許さない市民の会代表)
酒井信彦(日本ナショリズム研究所所長、元東大教授)
日時:平成20年10月23日(木) 18時受付、18時半開始
場所:文京区民センター
詳細は後日に通知します。