◆周知のように、真っ当な歴史観を公表した自衛隊幹部が、それも幕僚長が更迭された。この更迭は自衛隊という国軍に対する“死刑宣告“である。
◆村山、河野談話という亡国談話を継承すると宣言した麻生総理大臣にして当然のことであるが、心ある国民は麻生の更迭処分は絶対に認めない。
◆自衛隊員よ!田母神俊雄航空幕僚長を売国総理から守れ。国軍(自衛隊)は村山談話を継承する麻生太郎を許すな!
◆11月4日早朝と夕刻、我が国を自堕落な政府から救済するには、自衛隊による決起しかないと市ヶ谷駐屯地前で訴えた。
【決起要請文】
全自衛官に告ぐ!
「日本が侵略国家だったとは濡れ衣だ」とする論文を発表した田母神俊雄・航空自衛隊幕僚長の更迭は、日夜、国家防衛の為に最善を尽くす全ての自衛官に対する「死刑宣告」とも言うべき愚挙である!
航空自衛隊員らが今なおイラクにおいて復興支援活動に従事し、海上自衛隊員がインド洋での給油活動に励み、さらには海賊掃討の命を受けてソマリア沖での活動展開が期待されている中、全自衛官の最高指揮官たる麻生太郎の暴挙は全軍の士気を大いに低下・停滞させるものに他ならない!
日本が戦った自衛戦争を「侵略」とし、統治を「他国への植民地支配」とする屈辱的な歴史認識を政府見解とし、空幕長の論文を「適切ではない」とする現在のわが国の在り方こそ偽りそのものであり、このような屈辱的歴史認識に基づいて行なわれた田母神幕僚長の更迭を、心ある国民は断じて認めるわけにはいかない!
今こそ全自衛官が超法規的行動に起ち上がり、村山・河野談話という亡国の歴史認識を継承すると宣言した売国総理・麻生太郎ら売国勢力から田母神幕僚長を守り抜こうではないか!
平成二十年十一月四日
主権回復を目指す会
せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」
NPO外国人犯罪追放運動
在日特権を許さない市民の会
外国人参政権に反対する会・東京