茶髪、眉そり、尻出しズボンは公教育の破壊行為・日本の恥
<神奈川県教委は校長への処分という「異動」を撤回せよ!>
県教委の横暴から真面目な生徒の人権を守れ

 

平成20年11月4日

 

 生徒の乱れた服装を正すのは教師の使命であり、父母の要求でもある。その使命を遂行し、願いを叶える職務を行った校長を神奈川県教委処分した。まったくもって言語道断の許し難い神奈川県教委の横暴だ。

 県教委の処置は県立神田高校の一部生徒の意図的不届きを増長させ、真面目な生徒の誇りを傷つけた。心ある教育関係者と父母を蔑ろにした県教委を許すな。異動という名目の処分を撤回させなければならない。

 11月4日、当会は田母神空将支援の合間を縫って神奈川県教委へ、渕野辰雄校長の「異動」という処分撤回の抗議文提出。直ちに返答するよう申し伝えた。


(毎日新聞 2008年10月30日 東京朝刊 )
 神奈川県立神田高校(平塚市)が服装や態度を理由に受験生を不合格にしていた問題で、県教育委員会は29日、同校の渕野辰雄校長(55)を11月1日付で県立総合教育センター(同県藤沢市)の専任主幹に異動させることを明らかにした。
 県教委教職員課は「受験生や関係者に不安感を抱かせないため」と説明。処分は別途検討するという。後任に県教委高校教育課の久保田啓一課長代理を起用する。【五味香織】

 
常識の常識だ!
「茶髪・眉ソリ・尻だしは公教育の破壊行為」
「真面目に校則を守る生徒の人権侵害を許さない」
と西村代表が県教委へ向かって糾弾
支援者らが叫ぶ「処分を撤回しろ!」
今や常識を破壊するのが教育委員会だ
 
 
特に女性が街宣を聞き入る   「校長を処分するなんて県教委はバカだよ」
と通行人が
 
 
激励の握手を受ける西村代表   県教委が入っている五階へ
 
 
待ち受ける幹部らと対面   有門大輔氏が「処分は保護者と県民を裏切る教委の背信」だとする処分撤回の抗議文を読み上げる
 
階段踊り場に張られた組合のポスター、これで教委の仕事が勤まるわけがない
 
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