<対馬街宣第二弾 対馬島民よ立ち上がれ!>その3
【現場に聞く国は対馬漁民を見捨てた?!】
【領海侵犯の密漁船に向かって20ミリ機関砲をぶっ放せ!】

 

平成20年11月6日〜10日

 

 対馬は二つの島からなり、北半分を一般的に上対馬と呼ぶ。その上対馬の漁協幹部からの話ではここ数年の密漁は年に約40件がレーダー網で確認されているとことであった。
このレーダーは、年に200件以上も視認されて来ていた韓国漁船による密漁に、漁民の上げる悲鳴に応えて長崎県が設置、その運営と管理を漁協が市から請け負っている。その情報は県が受け取り、海保へ通報しているが、その先の情報処理並びに対処の結果は公表されていない。

 レーダーの設置で密漁が激減したとはいえ、根絶ではなく未だ40件も確認されている。幹部の話では入り組んだ入り江や山陰に潜んでしまえばレーダー上での捕捉は出来ない。従って実際の密漁はつかめてはいないが、40件のような少ない数字ではないと幹部は断言する。

 漁協が管理するレーダー基地の間近にはウニ島があり、その島は全島が航空自衛隊のレーダー基地である。
密漁は単なる犯罪ではなく、歴とした領海侵犯である。であるならば、航空自衛隊は漁協が確認した40件以上の領海侵犯を自前のレーダーで確認しているはずである。ところがそうした情報が、自衛隊から国民へ公表されたことは一度もないデタラメぶりである。つまり、夜間の密漁は今まで実質的に放置されてきたのであった。ようやく海保は重い腰を上げたとはいえ、毅然とした態度で密漁船を拿捕する気は全く感じられない。対馬近海で韓国漁船の拿捕されたことの一度もない事実が、国のやる気の無さを示して余りある。撒き餌などの海岸線汚染を含め、不逞朝鮮人を断固として取り締まらない県と国へ、漁民は悲鳴を通り越した絶望の無力感に苛まされている。

 
「もう10年以上前から韓国の密漁船対策を国と
県に要求してきたが全く腰を上げない」と 嘆く
宮崎芳希・上対馬漁業共同組合泉支所長(右端)
「漁民が自主パトロールで取り組むも法的にも
安全上も問題がありすぎ今は行っていない」と
国の対応を自嘲気味に語る
坂本充弘・上対馬漁業協同組合総務課長(左中央)
漁協を挙げての密漁対策は限界だ
丘の頂きに設置された漁協が管理するレーダー
 
 
漁民が徹夜でレーダーを監視する漁協の鰐浦支所   海栗島の自衛隊レーダー基地だが、
領海侵犯した韓国船を捕捉しているはずである
 
 
漁協近くの比田勝港には大型の巡視船が停泊   巡視船の前で「20ミリ機関砲を韓国漁船に
ぶっ放せ!」と海保を叱咤激励する街宣を決行
 
 
発砲できない武器ならば漁民と国民に返せ!   シートで覆われた機関砲だが武器は
使うためにある。シートを外せ、
我々が海保の代わりに発砲してやる
 
 
「島民はもう我慢がならん!」と
絶叫する桐谷氏
  朝鮮人は黙っていると巡視船まで乗ってくる
という。朝鮮人の横暴は日本を嘗め切っている
 
 
海保前での街宣を応援してくれた
居酒屋「ひでよし」で夕食
  江戸前も真っ青!対馬の穴子は余りに美味だ。
この豊饒の海を朝鮮人共に汚させてはならない
 
酔い覚ましを兼ねて、比田勝にある民団本部を急襲訪問
 
 
 
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