海上自衛隊対馬防備隊本部の隣接地に建てられているのが対馬リゾートホテルだ。自衛隊の動向を何時も監視できる。
そのうえ、敷地は険しい岸壁に囲まれ、外から中の様子をうかがうことはできない。海からはボートで自由に出入りできる作りになっている。密入国など自由出来る構造である。
対馬で民宿を経営する在留韓国人によると、このリゾートホテルの実質的なオーナーは釜山に住む60代後半の畜産会社社長。最初は別荘を計画、知り合いの島民名義で3000坪を5000万円で購入したが、その後、2億5000万円の費用をかけてホテルに改築したという。
この韓国人は「10人ぐらいの地元島民をかき集めて、突貫工事で完成させた。工費はすべて、現金で支払われた」という。【10月21日 産経新聞】
今回このホテル急襲街宣、初めて内部をカメラに収めた。