<田母神空将への人民裁判を許さないぞ!>
自衛隊はクーデターでもって空将と国家主権を守れ

 

平成20年11月11日

 

 参院外交防衛委員会は大東亜戦争などに関する歴史認識で、政府見解に反する論文を発表して
更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(11月3日付で定年退職)を11月11日の委員会で参考人招致し、質疑を行うことになった。

 早朝街宣であったが30名の支援者が国会前へ駆けつけ、田母神空将への連帯を示すと共に、質疑を行う国会議員へ糾弾の声を浴びせた。

 瀬戸弘幸氏、『日本を護る市民の会』の黒田大輔代表、NPO外国人犯罪追放運動の有門大輔理事長、維新政党・新風神奈川県本部代表・溝口敏盛氏、維新政党・新風東京都本部広報委員・金友隆幸氏らがマイクで力強く田母神氏への連帯を表明した。

 
集合と同時に国会前へ
空将支援の横断幕を広げる
車で乗り付ける国会議員へ
「空将を守れ!」と檄を飛ばす
「我々は日本が外敵から攻められ国家が危機に
瀕した時、そのような非常事態には軍部による
クーデターを歓迎し、それを支持する。
それだけの覚悟を持って田母神さんを支持し、
国会前に来ている」と演説する瀬戸弘幸氏
「世界を変えたサムライの魂」を掲げて
議員会館前へ
 
 
パール判事の日本無罪論を引用して、
麻生総理と浜田防衛大臣の措置を
厳しく問い質す西村代表
  シュプレヒコール「自衛隊はクーデターでもって
国家の危機を救え!」「空自は国会と
自民党本部へ報復爆撃を加えろ!」
 
 
 
 
 
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