◆第一回公判 平成20年11月13日(木) 13時30分から
◆場所 東京地裁八王子支部第一部302号法廷
駅:JR八王子駅北口・・・徒歩14分,京王線八王子駅中央口・・・徒歩4分
創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残っている。それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である。
「万引き事件」がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない。
この事件の時効が迫るなか、朝木明代さんの転落死事件が限りなく「謀殺」であり、且つ「万引き事件」も限りなくでっち上げに近いと街頭演説した西村修平氏(主権回復を目指す会代表)が名誉毀損(賠償金百万円)で訴えられた。
西村修平と千葉英司、二人が法廷の場で対決する!
その第一回公判が11月13日、八王子地裁で開かれた。公判前、約50人の支援者がJR八王子駅前に集結、創価学会のカルト性とと「謀殺事件」究明を訴えた。
公判終了後、裁判所敷地内にて西村代表の弁護を引き受けた弁護士・田中平八先生が五十人近くに上る支持者らを前に、今後の裁判闘争の基本方針を語った。