不法入国は犯罪!人道問題にすり替えるペテンを許すな
<不法滞在者の国外退去処分は法治国家の任務>
法務省は不法滞在者の犯罪から国民を守れ!

 

平成20年11月25日

 

 90年代に他人名義の旅券で日本に不法入国したフィリピン人カルデロン夫婦に強制退去処分が下された。

 犯罪外国人に対して当然の措置であり、処分取り消しを求めた訴訟も今年9月の最高裁判決によって退けられている。

 ところが、この夫婦が日本で生んだ子供(カルデロン・ノリコ)が日本語しかできない、子供の友達は日本にしかいない、などという手前勝手な理由を振りかざして特別在留許可を森法相に求めています。

 マスコミのお涙ちょうだい的な人道問題として取り上げているが、子供をダシにした犯罪行為をお涙で騙されてはならない。
さらに、日本の入国管理制度に問題があるかのように報道する欺瞞を徹底的に糾弾・暴く必要がある。

 森法相に対して不法入国をしたフィリピン人犯罪者の国外退去を強く求め街宣を法務省前で決行!。午前10時の呼びかけにもかかわらず30名の支援者が駆けつけた。

 森英介法務大臣宛に、期限切れの11月27日には「期日通りカルデロン一家の国外退去を行うよう強く求める」申入書を大臣秘書課に届けた。
手交の席上、中川浩二広報係長(法務省入国管理局総務課)は西村修平(主権回復を目指す会代表)、桜井誠(在日特権を許さない市民の会代表)、黒田大輔(日本を護る市民の会代表)の各氏に対し、「期日に向けて粛々と業務を遂行します」と強調した。

 
「かわいそうだ!」で法をねじ曲げる
法務大臣の横暴を許すなと叫ぶ西村修平代表
法務省が自ら法治を破壊していると痛烈に批判
和歌山県から駆けつけた近藤健太郎氏は
この後、参議議員会館前でも街宣を決行
不法入国はれっきとした犯罪!
「かわいそう」に騙されないぞ
 
 
熱い演説に運転手やガードマンも思わず耳を   黒田氏の「不法滞在は害個人犯罪の温床だ」の
叫びが、反対側の警視庁舎を直撃する
 
 
「犯罪を人道問題」にすり替えたならば
法治国家ではなく“放置国家”となる
  そう!不法入国は犯罪なのだ
 
カルデロンの子供の「保護義務は日本ではなくフィリピン政府に存在する」と、
法務大臣への申入書を読み上げる桜井誠氏
 
 
 
 
 
 
 
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