第9回目の公判では二回目の証人として、原告の射殺されたシナ人の妻が出廷した。
射殺されたシナ人の妻、チョウ・キンは証言で日本への出稼ぎの目的を「貧しい村の道路と橋の建設」であるとの信じられない美談をアピール。
これに対し、被告の県は「あなたの夫は何の資格で日本に滞在していたのか?」「道路、橋の建設費用は幾らか?」など問い質した。
ところがチョウ・キンは都合が悪いとなれば「私は何も知りません」に終始、裁判官に向かって「職質され、殺された夫は冤罪です」と強弁した。シナ人の民族性をさらけ出したチョウ・キンの証言に、誰しもが怒りを収めきれなかった。
【証言の詳細は「侍蟻」を参照】12月12,13,14日
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/
重要なところだが、羅成は確か「外国人研修制度」に基づいて研修生として来日していたはずである。
伝え聞くところによると岐阜県内の会社に研修生として勤めていたものの、そこから失踪したという。
研修生は日本で技能をマスターすることが目的のはずだが、この一件でも同制度が外国人にとっては「出稼ぎ目的」であり、また、日本側の企業としても単なる「単純労働力」として扱っていた実態が明らかになったのではないか。
また、問題は岐阜県内の会社に勤めているはずの羅成が何の目的で栃木県西方町にまで来ていたのか。
ちなみに事件当時、羅成と一緒にいたシナ人・張学華は福島県在住であったという。犯罪目的であったことは間違いないと思うが、この辺りが被告側(栃木県)弁護人らから徹底追及されるべきであった。
中国が発展途上と言うのも笑わせる。
「ヘンピな村だから放置されているのも、人民のための施策が行なわれないのも全てはシナ中共・独裁政権の責任!シナ政府による人権蹂躙だ!
その責任を日本に擦り付けるな! 文句があるなら北京のシナ政府にこそ言え!」
裁判の傍聴後、西村代表が憤った。
道路を舗装したいとする目的も疑わしい。道路とは自分の家の前だけなのか、それとも村全体にわたる道路を言うのか。
これなど一個人で背負うような問題ではなく、彼らシナ中国人が政府に要請すべき問題だ。
何から何までウソで塗り固められたとしか思えないお涙頂戴劇で、原告側の弁護人らとチョウとの間で綿密な打ち合わせが行なわれたことをもうかがわせるが、これが「事実」として罷り通りかねないのが日本、そして日本の法廷であるというのも確かな事実であろう。