謀殺事件の捜査責任者(千葉英司・元東村山署副署長)が西村修平氏を訴えた第二回公判が2月4日、東京地裁八王子支部第一部で開かれた。
公判では西村修平氏の訴訟代理人・田中平八弁護士が精力的に収集した膨大な証拠資料が提出された。支援関係者へ証拠資料の説明がなされ、「普通の感覚の裁判官なら、この資料を見れば朝木議員の転落死が限りなく『謀殺』と判断せざるを得ないだろう」と語った。
次回公判平成21年4月22日(水) 13時半から。
※4月から裁判所が八王子から立川(立川市緑町10番地の4)に移転します。