朝鮮学園への不当助成金訴訟が結審
<これは痛い朝鮮総連!続々続く市町村の助成金停止>
12市1町に続き四街道市も停止を宣言

 

平成21年2月12日

 

 2月12日、渡辺裕一(千風の会代表)が県教委を相手にした「朝鮮学園への不当助成金訴訟」が結審した。
行動派市民運動家の行政の横暴を糺した訴訟は大きな反響を呼び、12市1町に続き四街道市も朝鮮学園への助成金停止を宣言した。
今後、千葉地裁で起こされた訴訟は、他県でも行われている朝鮮学園に対する無節操な不当支出に大きなブレーキを掛けるのは間違いない。判決言い渡しは4月24日(金)午後1時10分。

四街道市は平成21年3月31日をもって千葉朝鮮学園振興協議会から脱会することを明らかにした。
脱会届の提出日は平成21年2月9日である。なお、平成21年度は千葉朝鮮学園振興協議会への負担金の予算計上はしていない。


【問題の概要】
◆「歴史を捏造して反日教育を行う千葉朝鮮初中級学校(朝鮮学校)」朝鮮学校は、教育基本法に則った教育をせず、私立学校の認可が取れない各種学校であり、日本の教員免許を持たない朝鮮大学の卒業者が教壇に立っている。
朝鮮学校を卒業したことが朝鮮大学の入学資格の一つとされ、大学で反日教育の総仕上げを行い、その卒業生が先生として小・中学生を教育するという構造である。
朝鮮人は、自らの意志で日本に来て、自らの意志で就学児童・生徒を朝鮮学校に通わせる。日本の公立学校は、外国人であっても差別することなく入学できる。
このような朝鮮学校に、日本人の税金を助成金として出す必要はない。

◆千葉市を含む千葉朝鮮学園振興協議会(協議会)は平成20年7月において19市1町で構成されていたが、千風の会が住民監査請求、及び行政訴訟を提起するに至り、12市1町が9月までの2ヶ月間に挙って脱会した。このことは、この協議会への公金支出が不当であり、朝鮮学校への補助金が不当である証である。残りの千葉市を含む7市は来年度も負担金として協議会に公金を支出するという。そして、協議会にプールされた負担金が朝鮮学校への助成金に化ける。
これは、行政によるマネー・ローンダリング(資金清浄)ではないのか!?
また、千葉県も毎年562万円の助成金を支出している。 このような不当な行政の横暴は、我々の世代で何としてでも断ち切らなければならない。(渡辺裕一)

 
千葉地裁前に支援者が横断幕を掲げ
不当支出をアピール
訴訟の意義を訴える渡辺裕一氏
 
 
千葉市役所前でも街宣決行、
「鶴岡啓一市長は投入済みの市民税を返せ」と咆吼
  支援に駆けつけた西村代表は「朝鮮学園への
公金支援はテロ国家への支援、支援継続は
市民への敵対行為」と鶴岡市長を糾弾した
 
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