<不法滞在(犯罪)を支援する産経新聞の堕落>
両親(不法滞在)がフィリピン人なのに
「私は、(自分が)百パーセント日本人」と居直る無法
反日左翼に同調する産経新聞の「可哀想」を許すな!

 

平成21年2月17日

 

◆他人名義で入国し、不法滞在を続けるカルデロン親子は裁判で有罪判決を受け、国外への退去強制命令が出されて久しい。
森法務大臣の意向によって、未だ強制退去が執行されない異常事態が続いている。

◆この政府優柔不断を逆手に、親子らは国旗掲揚、国歌斉唱反対など率先する反日左翼と共闘して、「弱者に冷たい日本」「外国人を差別するな」など、白を黒と言い換える手段で日本政府を非難している。

◆こうしたなかで産経新聞(12日朝刊21頁)は、この親子の「先行きは決して明るくない」と不法滞在に理解を示す驚くべき報道を行った。反日左翼、労組の支援活動を「街頭などで集めた署名」などど、支援グループの実態に触れないままの歪な紙面で読者を欺いている。

◆一方で産経新聞は、我々行動派市民運動が昨年から行っている強制退去の即時執行を求める運動は欠片も取り上げない。
これは法務省に対する法治主義を貫けという至極真っ当な市民運動である、しかし、産経新聞はこれらを取り上げないのではなく、ことさら無視するのである。反日極左を支援する朝日新聞の爪のアカを煎じて飲め!

◆法治国家を否定する不法入国、不法滞在の「特別在留許可」を認めては法治が崩壊する。不法滞在は犯罪の温床であり、この温床を「可哀想」だとして認めれば、法治国家は根底から破壊する。

 2月17日、当会とNPO外国人犯罪追放運動、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』は支援者らと共に、東京大手町の産経新聞本社前で抗議街宣し、「貴社の報道姿勢は今や朝日新聞を凌駕するほどに偏向している」との抗議文を手交した。

 
不法滞在は犯罪、「可哀想」にだまされるな
産経新聞といえどもデタラメ報道を許さない
と訴える西村代表
 
 
街宣模様を頻りに撮りまくる産経新聞の警備   瀬戸弘幸氏が「不法滞在という犯罪を『可哀想』
と隠蔽する」報道姿勢の深部を暴く
 
 
群馬から駆けつけた飯ヶ谷 裕司氏の産経指弾   「不法滞在外国人を支援するかのような
報道姿勢に対する猛省を促す」と、
抗議文を朗読する有門大輔氏
 
 
抗議文を掲げ産経新聞へ乗り込む代表と支援者ら   丁重な対応をする総務部へ
デタラメ記事のフォローアップを要請、
産経はしっかり対応すると約束した
 
 
 
 
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