◆不況の最中、我々は子供のおやつ代や食費を切り詰めるまでもして、国庫へ国民の義務としての納税を完遂している。
◆こうした状況にありながら、朝日新聞は飲食という飲み食いをでっち上げしてまで国庫への納税義務をごまかしてきている。
これはもはや歴とした犯罪行為である。新聞という公器の犯罪を許すな!
◆他方で朝日新聞は公務員や他社の裏金社会問題、脱税を鬼の首を取ったかの如く報道するが、社会の木鐸が聞いて呆れるぞ!
◆2月25日、当会はせと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、日本を護る会と共に築地の本社前で朝日新聞の犯罪行為を糾弾した。
【参考】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090223-OYT1T00830.htm ※リンク切れ
朝日新聞社、所得隠し3億9千万円…カラ出張で総局長ら処分
朝日新聞社が架空の出張費を計上したなどとして、東京国税局から2008年3月期までの7年間で3億9700万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。
同社の発表によると、経理ミスなどを合わせると申告漏れは計5億1800万円に上り、追徴税額は重加算税約2800万円を含め1億3900万円とみられる。同社はすでに修正申告した。
同社などによると、所得隠しのうち約1800万円は、京都総局が記者のカラ出張などで捻出(ねんしゅつ)したもの。このほか取材費の一部が社員の飲食などに使われていたとして経費と認められない交際費とされたほか、出張費の過大計上なども指摘されたという。
一方、海外子会社に出向中の社員に支給した給与のうち本社で負担した分や、販売関連会社への奨励金の中で支払い基準が不明確だったものなど計1億2100万円について、寄付金などとして課税された。
国税当局の指摘を受け、朝日新聞社は、京都総局の当時の総局長らを停職などの処分にしたほか、管理責任を問い、東京、大阪、西部、名古屋各本社の編集局長を減給処分にした。