忘れることの出来ない東京大空襲、今年で64年目にあたる3月10日、当会は行動派他団体共に米国大使館への抗議街宣を決行、米国の日本人の大量殺戮を糾弾した。「米国が犯した日本人殺戮(原爆投下と東京大空襲)に時効はない」とした抗議文をジェームス・P・ズムワルト在日米国臨時大使へ届けた。
昭和20年3月10日、東京に対する焼夷弾攻撃はあらかじめ、第一波の爆撃で四方を火の壁で逃げ道を封鎖し、その真上を二、三波が執拗に絨毯爆撃を反復しては日本人を皆殺しにした。一晩で死者10万人、家屋27万8千個が消失した悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として歴史に刻印され、永久に消え去ることはない。
米国が下院外交委員会で決議した「従軍」慰安婦問題は、我が国を意図的に貶める歴史偽造である。 今や米国はシナ・中共と一体となり、日本をでっち上げの歴史偽造で、精神的に共同管理する方向にシフトを転換させた。つまり、米中が日本を共同管理の上で、搾取・収奪することを意味するのだ。 オバマ政権で米国のシナへの傾斜は加速度を増して止まることを知らない。
日本国民よ!米国への幻想から目を覚ませ!シナ・中共の侵略と戦うのは勿論、我が国土は我が国民が守る自主独立を目指そう !