1959年、シナに圧政を強いられていたチベット人は流血をものともせず、ラサ市において民族独立の蜂起を行った。
今年はその記念すべき50周年にあたる。それ以降シナ人による血の弾圧による死者は約130万人に及び、宗教、文化、民族そのものの抹殺を推進している。
そうした過酷な状況下においてもチベット人は昨年3月14、僧侶を中心にした独立を求める平和デモ行進を決行、これに対してシナは武力でこれを弾圧し、130人のチベット人を殺戮した。
民族の尊厳をかけ、死をも恐れずにシナと戦うチベット人へ、日本国民は最大限の敬意を表すると共に、他民族の侵略になりふり構わぬシナ人の横暴を決して許さない。シナからの民族独立を戦うチベット人は、同じくシナからの侵略に直面している日本国民にとって戦友、同士である。
【呼び掛け】
自由チベット協議会、主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、
NPO外国人犯罪追放運動、在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する 会・東京