北朝鮮は4月5日、「人工衛星」打ち上げと称したミサイルを日本列島の真上越しに発射した。これは我が国へ向けた軍事攻撃シミュレーションであったが我が国はこれの対して何らの反撃をなしえなかった。
危惧されたとはいえ、日本側からの迎撃は行なわれなかった。それどころか前日の発射誤認騒動、それに伴う自衛隊の誘導誤認・交通事故などなど、目も当てられない惨状を呈した。日本側は軍事的に完全に敗北したとどころか、世界にその恥をさらしたのであった。
当日は朝から夏を思わせる日差しで、靖國神社付近は大勢の花見客であふれかえっていた。その中で、<『語る』運動から『行動する』運動へ>は朝鮮総連並びに有楽町マリオン前で、軍事独裁国家・北朝鮮のミサイル発射威嚇の糾弾街宣を行った。
時を同じく、有楽町の一角では韓国民団が、図々しくも日本侵略の本性を糊塗して「北の暴挙を許さず・・・」の街宣活動を行っていた。
早速、当会並びに行動派市民運動はこれを包囲、日頃から参政権の要求、竹島侵略のキャンペーン画策する民団を有楽町から、日本から叩き出せと通行人へも呼び掛け、連中を幾重にも取り囲んで糾弾を。
とうとう築地警察が間に入って民団活動家を救出する事態となり、民団は当初意図した“親日”なる目論見は大失敗に終わった。
我々<『語る』運動から『行動する』運動へ>は民団が画策するアリバイ工作など、日本民族の誇りにかけて絶対に許すことは出来ない。